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沿革・目的

中国地域産学官連携コンソーシアムとは

「中国地域産学官連携コンソーシアム」は、文部科学省のイノベーションシステム整備事業

大学等産学官連携自立化促進プログラム(機能強化支援型)
『特色ある優れた産学官連携活動の推進』

に、岡山大学・鳥取大学が共同で応募し採択され、平成20年度から同受託事業として実施されてきた産学官連携事業です。

平成24年度をもって文科省事業としては終了しましたが、平成25年度以降も両校が中心となり事業を継続し、中国地域の産学官連携活性化の一翼を担うべく、活動して参ります。

―さんさんコンソの活動方針―

  • 中国地域の大学・短大・高専が持つ、優れた技術や知的財産などの知的資源を収集し、一元化すること
  • 教育機関、企業、行政機関など様々な立場の皆様で収集した知的資源を共有し、中国地域におけるイノベーション創出と産業の活性化につなげること
  • 中国地域の内外に向けた積極的な産学連携活動を行い、広域での技術マッチングを推進すること

―さんさんコンソの名前の由来―

「中国地域産学官連携コンソーシアム」は、愛称「さんさんコンソ」。

  • 山陰&山陽の「さん」
  • 産学官連携の「さん」
  • 太陽がさんさん降り注ぐイメージ  から命名されました。

技術や研究の芽を大きく伸ばすプラットホームを目指します。

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